おはようございます。
毎日、暑いですね。
「誰も寝てはならぬ」と言われなくても、寝苦しいかも(笑)
プッチーニ (イタリア: 1858年 - 1924年)が作曲した 「トゥーランドット」のこのアリアは、フィギュアスケートの
荒川静香さん が 2006年トリノオリンピックで
この曲に合わせて滑り 金メダルを獲得 されたことで、一躍有名になりました。
もう あれから、8年も経つのですね (●Д●)驚き!!!
この曲で特徴的なのは、冒頭から ト長調の Iの和音G(ソ・シ・レ)と、
A♭7(9)(=ラ ♭・ド・ミ ♭ ・ソ ♭ ・ シ ♭ )の根音( ラ ♭ )省略形が 繰り返されることでしょうか。
A♭7(9)は、 ト長調のVの和音D7(レ・ファ♯・ラ・ド)の裏コードで 第3音のドと第7音の ソ ♭(= ファ♯ )が共通しているため、D7の代理として使われています。
この後、ニ長調(主和音はD)に転調し 有名な主題が現れます。
いつもの通り 下手っぴなので、お暇な時に お聞きくださいませ _○/|_ 土下座
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