お二人の演奏に、感動しました
指の動きも、すばらしかった
無料だったのが、申し訳なく感じました
弾き合い会での失敗も、ありがたいことに時間の経過とともに記憶が薄れていきます。
ピアノを弾く意義みたいなものが、次々と頭に浮かんできました。
〇ピアノを弾けるというのは、それだけですばらしいこと。(それぐらい大変なこと。)
だから、自慢するほどではないけれど、『自分はダメだ』と思わなくてもよいし、内に秘めたる自信は持っても良いと思う。(自分を一番褒められるのは、自分。)
〇プロのピアニストは難曲も弾けるのだから、自分の弾いている曲のレベル程度なら自分もすんなり弾けるはず。家で一人で弾けたのなら、ピアノや場所が変わっても聴衆がいても、弾けるはず。何とかなる。
〇これだけ時間をかけて練習しているのに、『弾けない』と弱気になって自滅するのはもったいない。今のレベルの曲をこなし、さらに高いレベルを目指しピアニストに近づくべき。
〇ショパンの言葉「自分を信じて、演奏しなさい」
〇なぜ、人前で弾くのか? ⇒ 愛想で「上手」と言ってくれる人は別として(そうと分かっていても、うれしいですが(笑))、他人を幸せにする・感動させる・癒す・楽しませることが、人前で弾くことによってできるかもしれない。聴衆から言葉として発せられなかったとしても、自分の演奏で幸せになった人がいるかもしれない。(一人で弾いていたら、この効果は期待できない。)
◎まとめると、
どれだけ弾けるかではなく、どう表現できるか
緊張しても、それが良い演奏に繋がる
かなり練習しているので中級レベルの曲なら自分には弾けるはず、大丈夫。音楽は、ノリで
自分の思いが伝われば、誰かを癒すことができるかもしれない
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